前回、前々回のエントリでソースの共有化について試行錯誤していたのだけど、無料版側からの有料版のソース(srcフォルダ以下)の参照の仕方がおかしいっぽいことに気付いた。
で、一度src以下の参照を解除しようとしたのだけれど…ここで問題が起きた。
パッケージエクスプローラで無料版のsrc以下のパッケージを右クリックし、削除を選択。
確認ダイアログが出るので、一度プレビューのボタンを押してみると、「リンクが解除されるが元のファイルは残る」という旨のメッセージ。うん。
改めて確認ダイアログでOKのボタンをクリック。え…?
なんと、無料版側のsrc以下はもとより、オリジナルの有料版側のsrc以下のソースファイルまで綺麗に削除されてしまった…。
ええ~!?
しかも悪いことに、まだソースのバックアップを取っていなかった…。
もう頭の中真っ白。顔には冷や汗がダラダラ。
急遽、ファイナルデータ試供版やPC INSPECTORなどの復元ツールを導入してソースのサルベージを試みるも、雀の涙ほどしかサルベージできず。
結局ソースをまた書き直さくてはならなくなった。
やってしまってから改めて思い知らされる、バックアップの重要性…なのだった…。OTL
追記(2012/7/23)
記憶を掘り返して、元のプログラムを思い出しながら(リソースファイルは無事だったこともあり)新しくプログラムを書き起こして、一週間ほどかかってソースファイルをどうにか近い形に持ってくることが出来た。
前回の二の轍を踏まないように、今度はしっかりプロジェクトごとバックアップを取った。
これでようやく、ソース共有化の検証を再開できるよ…ふぅ…
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